2016年6月12日日曜日

歯医者になぜ行かないんですか?

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歯医者に行かない理由。

・行くのが面倒くさい

・虫歯と思われる歯があり治療が長引くため面倒くさい

・歯医者の空気がそもそも嫌い


歯医者に行かないと口がどうなるか?

・実感のある虫歯を含む多数の虫歯が潜伏している可能性がある。

・毎日の歯磨きでは取り切れず溜まった歯垢が歯石となり雑菌が付着して、歯茎が腫れる歯周病の可能性がある。


歯周病とは。


・成人の80%が歯周病と言われる現代社会。

・他人事で済む確率はたったの20%しかない。

・歯周病は歯を失うだけでなく、歯周病が原因で成人病になる可能性がある。

・歯周病が悪化したらインプラントにしようと考えている方がいる。

 ※ インプラントを行っても歯周病治療がなくなるわけではない。
 ※ 歯周病の進行状況ではインプラントすらも無理な状況もありえる。


治療を放置しておくとどうなるか?

・虫歯や歯周病が原因となり口臭がきつくなる。

・虫歯が進行して、虫歯のレベルがC3・C4になると、神経を抜く、最悪の場合は歯を抜くことになる。

・歯周病が進行すると、歯茎が腫れて歯磨きの際に血が出る。

・歯周病が重度に進行すると、歯がぐらつくようになる。

・歯周病の最終段階に突入すると歯が抜ける。


人生で歯を残したければ、歯医者へ行け!

・メンテナンスには、自分でできることと、歯医者ができることがある。

・自分でできることは、日々の歯磨きや虫歯や歯周病が好む口内環境を作らない。

・歯医者ができることは、虫歯の治療や歯周病の治療(歯石の除去)である。


定期的に歯医者へ行く努力を!

・歯医者へ一回行って終わりではない。

・歯医者へは3か月、6か月単位で定期的にチェックに行くこと。

・これらの口内環境は維持することが最大値である。

・何もしなければすぐに虫歯や歯周病の住み家となる。

(自分のメンテナンス次第でレベルは変わる)


最後に。

・人生を終えるまで自分の歯で物を食べることを目標にしよう。


2016年6月11日土曜日

Outlook.comのメールをGmailに転送できなくなった場合の対応方法

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事象

Gmailに各社のメールを集める運用を行っておりますが、Outlook.com(hotmail)のメールを受信できなくなりました。マイクロソフト側が仕様変更したためと考えられます。
Outlook.com側のオプションを変更することで、Outlook⇒Gmailへの転送を再開することができます。


オプション変更箇所

2016年6月8日水曜日

AWS Database Migration Service 超概要

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はじめに

AWSが提供している異機種間データベース同期サービスであるAWS Database Migration Service(DMS)について凄く簡単に概要を記載いたします。AWSの中ではメジャーなサービスではありませんが、個人的にAWSで一番好きなサービスなので不定期で記事を記載していきます。
今後の記事で各DBごとの、AWS DMSの手順を記載いたします。


前提条件

AWS DMSを使用する大前提としてSourceとTargetのDBがそれぞれ必要となります。TargetはAWSのサービスを使用する必要があります。(EC2、RDS、Redshift)
前提条件は指定するTargetおよびSourceの組み合わせで大きく変わるため、記事の最後に記載するマニュアルを参照してください。
※現状はマニュアルが全て英語です。ネットの情報がかなり少ないため、AWS DMSを使用する際にはマニュアルを手元に置いておくことを強くオススメいたします。


AWS DMS サポートDB

・Oracle
・PostgreSQL
・Microsoft SQL Server
・Amazon Redshift
・Amazon Aurora
・MariaDB
・MySQL


制限事項

・Amazon RedshiftはTargetでのみ指定可能となります。
・異機種間のデータベース移行を使用する場合は、AWSが提供しているツール「AWS Schema Conversion Tool」を使用してスキーマやオブジェクトのマッピングを行う必要があります。