2016年5月17日火曜日

AWS SDK for Rubyを使用してDynamoDBにテーブル作成

ブログを移転しました。
https://awsbloglink.wordpress.com

概要

AWSが提供しているツール「AWS SDK for Ruby」を使用して、DynamoDBにテーブルを作成する。パブリッククラウド「Google Cloud Platform」のGCEをクライアントとしてAWS SDK for Rubyを導入した。



AWS SDK for Ruby 導入環境

OS => CentOS7

CPU => 2コア

メモリ => 7.5GB

HDD => 10GB

AWS SDK for Ruby バージョン => V2

手順


[1] OSにログイン




[2] パッケージアップデート






[3] gemインストール





[4] AWS SDK for Ruby インストール





[5] バージョン確認




[6] IAM認証ファイル作成




[7] DynamoDBを更新するRubyソースを記述




[8] テーブル作成確認(sampleテーブルが作成されていれば成功)
























参考情報

・ IAMのポリシーには「AmazonDynamoDBFullAccess」を付与した。

・ IAMの認証で失敗したためアクセスキーを新たに生成して、アクセスキーとシークレットアクセスキーをcredentialsに設定することで認証がうまくいった。(同様の現象ではまった方が多数)

・ 実務で使用する場合は、credentialsを厳密に管理して内容を盗聴されないよう注意が必要となる。

・ Ruby以外のAWS SDKも流れは同じ。ただし、OSや言語により設定が異なるため、導入には検証は必須となる。

0 件のコメント:

コメントを投稿